イルビゾンテの財布について語る前に、ワタクシのブランドのイメージをば・・・。

私は普段、ブランド!って聞いただけで、ちょっと、いやあな感情が先走ります。
ブランドにはなんの恨みもないんです。

というのも、ブランドの良し悪しよりも、人に見られて、羨ましがられたい!とか、ブランドを持っている私がすばらしいとか、みんな持っているから。とか・・・。
ブランド持っている=私はステイタスがある。っていう人間の「思い」が苦手なんです。

だから、本当に、ステイタスのある人が高級品を身につけるのはお似合いだ...
続きを読む≫ 2014/11/12 18:07:41 メイン
私がイルビゾンテが割りと好きな理由は、イルビゾンデの財布やバッグは、職人さんが、一つ一つ手作りしているというところです。

私が現在、使っている今のお財布は、イルビゾンテではないのですが、やはり、イタリアの職人さんが手作りしたものです。
その財布とは、運命的な出会いをしたと思っています。

ある日、街を歩いている時に、「きちんとした作りの皮製の2つ折り財布と、その財布が入る大きささのバッグが欲しい」と一緒にいた友人に告げました。

そしたら、友人が私の背後を指差して、「それ、後ろにあるよ。」と行...
続きを読む≫ 2014/11/12 18:08:01 メイン
イルビゾンテの財布やバッグは、シンプルだけど、使い込んでいくうちに、いい味が出そうな素材の皮を使っているように思います。

イルビゾンテの財布のお値段も、某有名ブランドとは違って、15万も20万もしないところが、よいです。

さて、イルビゾンテの「ビゾンテ」って、イルビゾンテのマークのことだったんですね。「バッファロー!」
「本皮製です!」って訴えてみたのかしら?

イルビゾンテの生みの親は、ワニー・ディ・フィリッポさん。
ワニーさんは、水の都ベネチア生まれ。

ワニーさんは、奥さんとご結婚され...
続きを読む≫ 2014/11/12 18:08:19 メイン