イルビゾンテの意味とは?

イルビゾンテの財布やバッグは、シンプルだけど、使い込んでいくうちに、いい味が出そうな素材の皮を使っているように思います。

イルビゾンテの財布のお値段も、某有名ブランドとは違って、15万も20万もしないところが、よいです。

さて、イルビゾンテの「ビゾンテ」って、イルビゾンテのマークのことだったんですね。「バッファロー!」
「本皮製です!」って訴えてみたのかしら?

イルビゾンテの生みの親は、ワニー・ディ・フィリッポさん。
ワニーさんは、水の都ベネチア生まれ。

ワニーさんは、奥さんとご結婚されたことが人生の転機になったようです。
というのも、奥さんの親戚のバッグ工場で働いた経験があったからこそ、イルビゾンテが誕生したからです。

そして、私は、手っきり、「革製品だから、バッファーローの意味の、イルビゾンテ」という思考をワニーさんは持ったと思ったのですが、どうも、違うようです。

バッファローは、パワフルで、誇り高いというイメージだから、ブランド名をイルビゾンテにしたとのことです。

・・・・本当かな・・・・最初は、奥さんの親戚の工場で、趣味で、自分の財布を作っちゃって、適当に、バッファーローの模様つけちゃったんじゃないのかな?・・・でも、後で、思いがけず、有名になっちゃってから、バッファローをいいイメージにしたんじゃないのかな・・・。
なんて、邪推する主婦A(私)なのでした。

こじつけた?+1 !



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