ブランドに寄せる勝手な思い

イルビゾンテの財布について語る前に、ワタクシのブランドのイメージをば・・・。

私は普段、ブランド!って聞いただけで、ちょっと、いやあな感情が先走ります。
ブランドにはなんの恨みもないんです。

というのも、ブランドの良し悪しよりも、人に見られて、羨ましがられたい!とか、ブランドを持っている私がすばらしいとか、みんな持っているから。とか・・・。
ブランド持っている=私はステイタスがある。っていう人間の「思い」が苦手なんです。

だから、本当に、ステイタスのある人が高級品を身につけるのはお似合いだと思ってます。
ブランド品を持っているからステイタスじゃなくて、ステイタスのある人間がブランドを持つというのは、納得なのです。

あと、そのブランドが本当に好きな人も好感が持てます。
人に見せるためじゃなくて、自分が持っていて、嬉しいと思っている人です。

なんていうか、他人に流されて、自分自身をきちんと持っていないような人が、ブランドに持たれるっていうような状態が好ましくないと感じてしまうのです。

「ブランド」と聞くと、そんな感情が渦巻く私ですが、イルビゾンテというブランドは、結構好きです。

主役はブランドじゃなくて、人間+1 !

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イタリア職人の技は、買わずに入られない魅力
私がイルビゾンテが割りと好きな理由は、イルビゾンデの財布やバッグは、職人さんが、一つ一つ手作りしているというところです。私が現在、使っている今のお財布は、イルビゾンテではないのですが、やはり、イタリアの職人さんが手作りしたものです。その財布とは、運命的な出会いをしたと思っています。ある日、街を歩いている時に、「きちんとした作りの皮製の2つ折り財布と、その財布が入る大きささのバッグが欲しい」と一緒に
イルビゾンテの意味とは?
イルビゾンテの財布やバッグは、シンプルだけど、使い込んでいくうちに、いい味が出そうな素材の皮を使っているように思います。イルビゾンテの財布のお値段も、某有名ブランドとは違って、15万も20万もしないところが、よいです。さて、イルビゾンテの「ビゾンテ」って、イルビゾンテのマークのことだったんですね。「バッファロー!」「本皮製です!」って訴えてみたのかしら?イルビゾンテの生みの親は、ワニー・ディ・フィ